祝連続参加10周年 FBMにいってきました(第1報)

 2000年に初参加してから、今年で10年目のFBM。いろいろありましたが、10年連続の参加となりました。
1年目:長野からトゥインゴで参加
2〜4年目:松江からトゥインゴで参加。うち1年は自分だけ参加。
5〜7年目:さいたまからトゥインゴorラグナで参加。
8〜10年目:長崎からトゥインゴorエスパスで参加。
 長崎からも、3年連続参加。我ながら、よくやるものです。

 写真は、FBM翌日、飛騨高山に向かう道中。
 今年のFBM、長崎から遠路、ただ、長野に向かうだけではもったいない。
 ということで、金曜日の夜10時に長崎を出発し、まず向かったのは、静岡県の焼津。9時頃に焼津インターを降り、磯自慢の特約店を訪問したのでした。
 そして、夢にまで見た生シラスを食べに、用宗港へ。

 ほんとに来て良かった。生シラス、こんなにおいしいものとは。

 そして、これも初めての身延を越えて、車山へ。到着が遅れ目となって、いつもの場所はもう日が当たらず。

 やっぱり参加してしまいました、ジムカーナ。でも、今年の商品はわずかで、勝者の選考基準もよく分らず。でも、エスパスでノーミスで走れたので、満足でした。

 そして、向かったのは開田高原にある、やまかの湯。すべての料理がおいしかったのですが、やはり信州、開田高原の蕎麦は、最高でした。

 翌日、月曜日。飛騨高山をゆっくり探索して、白川郷へ。東海北陸道ではすでにみぞれ。白川郷のあとに通ってみたかった白山スーパー林道は、14:30時点で積雪のため通行止め。
 白川郷の合掌造りを鑑賞していたら、すっかり日は暮れてしまいました。
 外気温は0度。白川郷から砺波に抜ける道中はひどい雪。なにも、下道で行かなくても良かったのですが、正直、怖かった。

 砺波インター近くの温泉施設で疲れを落としてから、長崎に帰りました。
 行きも帰りも、山陽道を使わず、中国道を走りました。トラック同士の追い越しごっこに付き合う度に神経をすり減らすのは、長距離移動には疲れます。中国道は、圧倒的に交通量が少なく、アップダウンと曲線ばかりで移動距離は長いですが、エスパスで走る限りストレスフリーです。でも、塩カルをまいていたせいで、しっかり汚れていました。写真は、今朝の金立SAでのもの。

 まるでスタンプラリーのように、と妻が言っていたように、行く先々で日本酒を購入。焼津で購入した磯自慢。本醸造でしたが、十分おいしくて、おいしくて。

 用宗漁港から送ったシラスと桜えびの釜揚げ。

 磯自慢と堪能した後は、こんなことに。ほかにも、信州、飛騨の味覚を持ち帰って、しばらくはFBMの余韻を楽しめそうです。
 FBMの報告は、まだまだ続く予定です。