打ち上げは、安楽子から


 引越後、障子貼りを早々に終えて、チェックイン。寝不足でくらくらしながら向かったのは、長崎で一番お世話になった安楽子(あらこ)。




定番の一文字ぐるぐる、すり身揚げのほか、季節ものの魚の内蔵煮、揚巻など堪能して、いつものようにお別れ。また来れるかなあ。

 そして向かったのは、暮六つ。店主の嗜好が窺える日本酒を楽しみながら、創作料理を試してみます。写真の鯖サンドは、意外性に富んでいますが、日本酒によく合う美味しいものでした。


 よく来た、思案橋。もうお腹いっぱいなのに、往生際悪く立ち寄ったのは、李軒。ちゃんぽんだけ頼めばいいのに、水餃子やら何やら頼んでしまうから、全部お腹に入りませんでした。
 それにしても、よく食べました。