大曲花火大会


 第85回全国花火競技大会に行ってきました。エスパスで行くことは決めていたのですが、どの駐車場に停めるとか、何時に行くとか、決めかねていたら、同僚が会場近くのパーキングパスを持っているとのころで、そうならと、ご一緒いただいたのでした。なんやかんや、6名乗車での、初めての大曲花火大会行きは、行きも帰りも順調そのもの。予約すべきは、桟敷席より、駐車場か。そして、6名乗車での安定感は最高だったのでした。さすが、エスパス。写真は、お昼過ぎ、会場入りして場所取りしたときの河川敷の様子です。

 しばらくして、どんどん人がやってきて、隙間がなくなっていきました。

 昼花火は、初めて見るものでしたが、面白い。煙の動きと色といった、見慣れた花火とは違ったところで楽しむ感じが良かったです。

 ただ、写真をどのタイミングで撮るべきものなのか全く分らず、残った煙がカラフルな雲みたいで、それが風に乗って動いていく様がきれいだったのでした。

 夕暮れに染まる雲、ではなく、カラフルな煙の流れです。

 もちろん、これも全部、煙です。そう、まったく雲のない空。こんな、昼花火日和はないのでしょう。

 そして、日が暮れたら、急に涼しくなって。夜花火は、最高でした。花火競技なので、テーマに沿った花火が、これまた面白く、スポンサー付きや大会提供花火はあまりにきれいで、写真に撮ることも忘れ、あっという間に終わってしまった感じです。こんな、刹那な感動のために、70万人もやってくるなんて、凄いことなのですが、それだけの魅力ある花火大会でした。さあ、来年はどんな戦略で攻めるか、今から考えざるを得ません。

 この週末の朗報は、ようやく、あずき号(仮名)がやってくる目処がたったこと。来週初めにはお目にかかれるはずです(実は見たことがない・・・)。写真のように、エアコンフィルターと、iPod touchを接続するための準備は万全なのですが。いよいよのようです。