梅雨が明けて、夏本番

 梅雨が明けまして、エアコンがフル作動するようになりました。そこで、ポーレンフィルターも交換。ファンが回って、ガンガン効くエアコンは感動ものです。


 取り外したフィルター。2年ほど使っていたのでかなり汚れています。

 裏側も黒くなっていました。
 九州は、ディーゼルのバスやトラック等へのDPF装着が義務付けられていません。大型ダンプが真っ黒な煙を吐きながら坂道を上っていたり、たくさんの路線バスがモクモクと黒煙を上げている情景が、今でも見られます。地方は空気がきれいだからいいね、と言われる事もありますが、少なくとも地方都市では排ガスで空気は汚染され、むしろ東京に行った時の方が空気が澄んでいるように感じる事さえあります。地方都市こそ、積極的にDPF装着を義務付けて、その分補助金でも出せば、って思うのですが。道路や新幹線作るよりも良いと思います。

 そんな訳で、久々に晴れわたった青空。気持ち良いのですが、日差しの強さには参ります。

 クルマに乗ろうとしたら、外気温43度の表示。走り出したらすぐに37度くらいまで下がりましたが、それでも暑い事この上なしです。

 話は変わりますが、この運転席ドアのランプ。点いたり点かなかったりで、ここのところ点かないときの方が多かったのですが、ファンが直ってからは、随分調子がいいようです。これも、湿気の影響かなと思われる節がありまして、雨の降る前とか、降っている最中とか、点かない事の方が多かったのですが、最近はどうも関係なく点いてくれるようになってきました。(たまに点かない時もあるのですが・・・)