FBMで気になった仏クルマたち


 遠征で疲れた心身を癒すべく、昨日は玉川温泉に行ってきたのですが、疲れがどっと出て、今日は自宅でのんびり。そして、ようやく、FBMを振り返れそうです。
 まずは、FBMで気になったクルマたちということで、一番は、この、ルノー・ウィンドです。以前のエントリーで、かっこ悪い、と言い放った訳ですが、実物を見たら、猛烈に欲しくなりました!かっこいいじゃないですか。昨日、あずき号で、玉川温泉に向けて山道を駆け上がっていたら、もう、脳内はウィンド。屋根開けて、低いギアを駆使しながら、ルノー・スポールのシャシーでワインディングをクリアして行くなんて、楽しいに違いありません。欲しいなあ、これ。1.2Lエンジンで、内装はベージュの革で。ボディ・カラーはもちろん、この青。とは言え、エスパスのローンが終わらないことには・・・

 ラグナ3のGT。初めて見ました、現行(すでにフェイスリフト前)のラグナ。なるほど、良さそうだなあと思いつつ、かつて乗っていたラグナのような、高揚感はなく。ただ、テールランプのデザインは好き。

 ピンク!!(が、いいね。)

 高校生のときから、ずっと、乗ってみたいXM。数ヶ月でも良いので、機会があれば、ぜひ、乗りたい。

 これも、初めて見た、シトロエン・ジャンピー(で良いのかしら)。ルノーで言うところのトラフィックだと思うのですが、中がどうなっているのか、とても気になります。マークはシトロエンですけど、乗り心地はどうなのかも、大いに気になります。

 並行だとおそらくほとんどがディーゼルと思われるC6。あえてHDi主張するのか、って思いつつも、俄然HDiの方が良いのでしょうから、ぜひ、2.7か3.0かも表示して欲しいような。

 こんなC6も、良い感じでした。

 そして、座らせてもらっちゃいました。ieさんの、VISA。腰を下ろしたら、座るって感覚ではなく、体全体が柔らかく包み込まれて、すぐにでも寝てしまいそうなほど、気持ち良い〜。車内は十分に広く、見晴らしも良くて、こういうクルマってどうして現代にないんだろう、などと考えてしまいました。

 そんでもって、特殊技能満載のシトロエン。まず、でかいんですが。

 こうして車体を折り曲げて、クルマを積もうとするところ、鉄道の台車のような2軸のリアタイヤなど、これに代わるものはないような。

 これで、1台分の駐車場に2台停められます(意味不明)。