iPod接続完了/トラブル修復


 エスパスがやってきて、もうすぐ1か月。いやはや、高速道路が楽。この連休は福岡に行ってきましたが、道中、あっという間です。
 そう、我が家のエスパス、愛称をどうしようかと悩んでいます。先日、同僚から、「まだ名前決まらないの?カベルネなんか、どう」と、素敵な提案を受けたのですが、なんだか、かっこ良すぎる気がして、決めきれず。で、思いついたのが、赤ベコ。大きさといい。色といい、赤ベコって感じですよね。でも、ちょっと、かわいそうかも。
 そんなエスパスですが、さっそく、トラブル発生。ファンが回らず、渋滞にはまるとみるみる水温が上昇して、「STOP」の警告ランプ&強烈アラーム音という有様に。それと、購入時から、ダッシュボードのもの入れが熱で変形して開かなかったのですが、交換部品をCARBOXさんで取り寄せていただいたので、さっそくルノー福岡中央にて直していただいたのでした。
 写真は、Proclipのセンターコンソールマウントに、iPodを取り付けた状態です。すっきり取り付けられて、満足。まずは、このお話から。

 エスパスに乗ることが決まってから、ずっと懸案だったのが、iPodとオーディオ本体との接続。そらまめ号の時は簡単に接続できたのですが、エスパスには重大な問題が。そう、オーディオ本体が、車体最後部、リアのタイヤハウスの後方にあるのです。

 このように、リアハッチを開けて左側に、オーディオが隠れています。このエスパスには、CDチェンジャーが付いていますが、このさらに奥に、ラグナと同じオーディオが隠れています。

 たかがiPodFMトランスミッターで飛ばせばいいじゃん、って話もありますが、やっぱり、直接接続するのと、FMで飛ばすのでは、音が違います。
 そこで活躍するのが、このconnects2。iPodとオーディオ本体との間にこいつをかませて、DOCKケーブルで接続すると、クリアな音質のまま、ステアリング奥のサテライトスイッチで、iPodを操作できると言う優れもの。そらまめ号に使っていたもののお下がりですが、問題は、ケーブルが短いということ。車体後部から、ダッシュボードまでの長さを測ると、3m前後に達します。この、延長ケーブルをどうするかということで探し当てたのが、こちらのケーブル。6フィートのものを2本取り寄せ、繋ぎ合わせてみたところ、見事動作したのでした。正直、長過ぎて反応しないかもと半分諦めていただけに、ほっと一安心です。

 ケーブル延長がうまくいったので、Proclipを取り寄せて、無事、鎮座となりました。延長ケーブルは、シートレールの脇など、うまい具合に両面テープで固定して、すっきり納めることが出来ました。

 こちらは、ついでのショット。広く見晴らしのいいウインドスクリーンダッシュボードもすっきり明るいデザインで、気持ち良いものですが、埃がすぐにたまります。いちいち雑巾を絞るのもめんどくさいので・・・、ドラッグストアでハンディモップを購入。ダッシュボードの奥まで届くので、重宝しています。

 そして、昨日から今日にかけて、ルノー福岡中央にて、ダッシュボードのふたを交換していただきました。結局、ダッシュボード上側を全て取り外し、大変な作業だったようですが、仕上がりは上々で、新しいふたと周囲の色の差もほとんど感じず、すっきりしたきれいなダッシュボードが蘇りました。そして、ファンが回らない症状については、エンジンルーム内のヒューズが切れていたとのこと。ヒューズ交換でファンは回るようになったのですが、大元の原因があるかもしれないので、普段から注意しておかないといけないようです。

 朝から雨の福岡。ルノー福岡中央では、フロントウインドウガラスを1,260円で撥水コーティングするというキャンペーンをやっていたので、迷わずお願いしちゃいました。エスパスのガラスでも、お値段一緒。かなりのコストパフォーマンスですよね。しかも、ずうずうしく、三角窓までコーティングしてもらっちゃいました。ありがとうございます!

 最後に、やっぱり気になる、新型トゥインゴ。ショールームには、GTが鎮座していたのでした。ターボエンジンも気になるところながら、明るいサンルーフは、かなり良いですね。素のグレードに、サンルーフを付けて、左ハンドルのマニュアルで、という文法は、新型トゥインゴでも一緒のようです。だれか、並行で入れませんか〜